暦の上では春ですが、寒暖の差が大きい日が続いていますね。
小中学校ではインフルエンザが流行りはじめ、学級閉鎖も出ているそうです。
皆さまもどうぞお気をつけください。
さて、前回に引き続き、新築現場の進捗状況をお知らせします
無事に配筋検査が終了し、いよいよコンクリートの流し込み(打設)に入りました。
当社は、底面を全てコンクリートで埋めた「べた基礎」です。
ミキサー車からコンクリートを流し込み、撹拌して空気を抜いたあと、
丁寧に慣らしていきます。
空気を抜くことによって、コンクリートがより頑丈になります。
数日後(今回は5日後)、コンクリートが十分固まったら、立ち上がり型枠を設置します。
同時にアンカーボルトも埋め込みます。
その後、枠内にコンクリートを流し込みます。
今回はここまでです
ここまでご紹介してきましたが、実は、私は建築に関しては全くの素人です
コンクリートを流し込む現場も初めて見ました
今後も、現場監督にいろいろと教わりながら、
素人目線で包み隠さずお届けしていきたいと思います
皆さまも、お気づきの点や疑問点などございましたら、
お気軽にお問い合わせください
高橋