新築現場のご紹介③

寒かったり、暖かかったりの日が続いておりますが、

皆さま元気でお過ごしでしょうか☆元気イッパイ☆ デコメ絵文字

 

今回も新築現場のご紹介をいたします元気に返事 デコメ絵文字

 

前回、コンクリートを流し込んだ立ち上がり型枠を外しました。

水道工事も完了済みです。

  

 

いよいよ、基礎の上に土台を設置していきます。

基礎と土台の間には、パッキンを入れます。

これは、床下の換気を目的としています。

木材に見える細かい跡は、木材保存材を浸透させた跡です。

 

土台から土台に渡した木材(大引き)を、

鋼製束(こうせいづか)と呼ばれる金属で支えます。

 

後日、朝から一日がかりで、土台の上に柱を立てて

その上に梁(はり)などを載せていく作業に入りました。

クレーン車を使って、木材を運び、6人の職人さんたちで組み上げていきます。

    

 

最上階の柱や梁が組み上がりました。

屋根の一番上の部材である「棟木」を取り付けます。

この作業を上棟(じょうとう)といいます。

 

上棟を祝うとともに、これからの工事の安全をお祈りして幣束をお供えしました。
  

 

今回はここまでですおじぎ デコメ絵文字

柱を立て、組み上げていく作業は、

職人さんの人数も多く、賑やかでしたびっくり デコメ絵文字

電線をよけて木材を運ぶクレーンの技術も緑のクレーン車 デコメ絵文字

正確に木材を組んでいく職人さんの技術も大工 デコメ絵文字

私の目には見事に映りましたびっくり デコメ絵文字

 

今後どのような工程を経て家が完成していくのか楽しみですわくわく デコメ絵文字

皆さまもご期待くださいりす(キラキラ) デコメ絵文字

 

高橋